ラジオと政治の日々

ラジオと政治が好きな中卒のボヤキと嘆きです。

中卒無職の大きな夢

僕は人を幸せにする政治をしたい

僕には社会問題で見過ごせない問題がある。

それは児童虐待問題だ。

何故自ら産んだ子を拷問のような地獄のような辛い思いをさせるのか

僕には信じられないし許せない

また児童相談所の一時保護所も刑務所のような環境だとのツイートを見かけた

何故二重苦のような思いを子どもがしなければならないのか

子どもの傷は一生残るだろう

その傷がまた新たな虐待を生むかもしれない

僕は子どもが育つ環境をよりよくしたい

親も子も安心して幸せに過ごせる世の中に

これは僕の願いだ

貧困などの様々な事情が虐待問題を生む温床ならばそれを解決するのが政治だ

しかし政治に任せきりではいけない

貧困問題は地域が関われば少しは改善されるのではないだろうか

近所に世話焼きのおばちゃんやおじちゃんがいて仕方ねえなあと言いながらお菓子やコロッケでも食べさせてくれる

そしておばちゃんが「仕事探さなきゃだめだよ」なんて言ってくれる

そんな光景が今日本にどれぐらいあるだろうか

地域の活性化などといいながら実際は観光資源の話ばかりだ

周りが貧困や障がいなどといったことに理解を示しながらサポートしてくれる

さらにそこに行政がサポートする

今の日本は社会的弱者を異質なものとして認識し周りは関わらず行政だけが関わる

そして孤独や孤立は加速する

今の日本にはOne for all, all for one. つまり1人はみんなのためにみんなは1人のためにの精神が必要だと思う

孤独を抱え孤立していた人々が何か問題を起こすと世間は「心の闇」をクローズアップし異常な部分を強調する。

皆はもう少し人と関わろうと思わないのだろうか

人なんてどうでもいいと思う時は確かにある

しかし人が苦しんでいる姿を目の前で見たらどう思うか

大抵の人は助けたい、助けなきゃと思うだろう

しかし隠れた苦しみは気付かれない

隠れた苦しみに気付いてほしい

それが様々な悲劇をなくす有効な方法だと思う

中卒の無職が何を偉そうなと思うかもしれない

中卒の卒業までの間には不登校、精神科への入院などの様々な隠れた苦しみを経験してきた

中卒無職だからこそ聞いてほしい

僕には願いがある

それは僕のような不登校、心を壊すといった苦しみを味わう人を減らしたい

様々な選択肢がある多様な生き方ができる社会を作ることだ

そのためにはまず今の社会に存在する苦しみを減らさなければいけない

こんな人間の大きな夢を聞いてほしい