ラジオと政治の日々

ラジオと政治が好きな中卒のボヤキと嘆きです。

田舎のおばちゃんの可能性

悪質な、危険な事件があるとする。

世の中は事件だけを批判しがちだが心の闇を抱えた人物が自暴自棄になった挙句引き起こしてしまう事件ならば社会がそのような心の闇を抱えた人が相談しやすい世の中を作るべきだ。

今の世の中に必要な要素は田舎のおばちゃんではないだろうか。

田舎のおばちゃんは若干鬱陶しいぐらいに他人に干渉してくる。

それが嫌な人もいるだろうが相談したいが病院や心理カウンセリングに行くのは敷居が高いやそんなところに行きたくないといった人には効果的かもしれない。

家から出ることが難しい人なども相談しやすいようにインターネットと組み合わせてSkypeのような形でビデオ通話のような形で相談できる形にし話好きで時間があるようなおばちゃんをボランティア又は市や国が雇う形にすれば相談料を基本無料にできるため相談しやすいだろう。

相談料は無料にし利用者がチップのような形でお金を払いたい人だけ払う形にすれば相談の敷居を一気に下げられる。

市や国が雇う形にすると税金が使われることにはなるがその分様々な形で困っている人を救えるかもしれない。

困っている人が少しでも楽になり仕事ができるようになれば収入が増加し税収が増えるといったことが長期的な目でみれば日本にとってメリットになるかもしれない。